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| 現在地：信楽の自然(山・川) |  |
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  【梅(うめ)】 高潔な心、高潔、潔白、澄んだ心、忠義 |
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 信楽の自然(山・川)  このページでは信楽の自然(山・川)を紹介します。信楽高原は自然豊かなところですが、日本中に知れ渡ったような有名な山や川はありません。その中でも地元の方には馴染みのある山や川や滝などを紹介します。 |
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 笹ヶ岳(ささがだけ) 笹ヶ岳は信楽町では最高峰の山で標高は738.8mあります。信楽町神山(こうやま)地区にあり、信楽の市街からは南東方向にあります。信楽市街から422号線で伊賀市へ向かう途中で右手に車からでも眺望することができます。 |
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 国道422号線信楽町神山南新田、登山口付近よりの笹ヶ岳 |
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| 鶏鳴の滝(けいめいのたき) |
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| 「鶏鳴の滝」は国道422号線の信楽町神山から県道334号に入り、更に林道に入ったところにあります。途中に案内があります。 鶏鳴の滝は大戸川上流の神有川にある滝です。｢鶏鳴の滝｣の名の由来は滝の東方にそびえる笹ヶ岳の山頂に古い寺跡があり、元旦の朝になると、この寺跡の閼伽池から黄金の鶏が現れ新年の幸を告げるという伝説にちなんでいます。 |  鶏鳴の滝(写真提供：谷永兼二氏) |
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| 大戸川(だいどがわ) |
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 関西電力大戸川発電所 |
大戸川は淀川水系の一級河川で、信楽最大の川です。最近は大戸川のダム建設の是非でテレビのニュースで度々名前が出てくるので「大戸川」という名前は聞かれたことがあると思います。水源は信楽町多羅尾(たらお)で信楽町を縦断し、南郷水産センターの少し下流の瀬田川(大津市)に注いでいます。滋賀県の川はそのほとんどが琵琶湖に注いでいますが、琵琶湖に注がない川としては最大の川です。大津市から県道16号線沿いの流域には関西電力大戸川発電所(大津市上田上牧町)があります。 |
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| 田代川(たしろがわ)と三筋の滝(みすじのたき) |
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| 田代川は信楽町は畑（はた）に源を発し、桃谷川や黒谷川といった支流と合流して、県道12号線とほぼ沿うようね形で流れ大津市大鳥居で大戸川に注いでいます。中流には｢三筋の滝｣があります。 |
 中流にある三筋の滝 |
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